なぜドッグフードには穀物が入っているの?

犬は基本的に肉食動物です。

 

先のとがった奥歯や、人間に比べて極めて短い腸が、そのことを物語っています。

 

このため、ドッグフードは基本的に肉が原料になっていますが、中にはトウモロコシなど穀物が多く含まれているドッグフードもあります。

 

これはなぜでしょうか。

 

これは結論から書いてしまいましょう。

 

穀物によって量を水増ししているのです。

 

上にも書きましたが、犬は基本的に肉食動物なので、穀物の消化に適した体をしていません。

 

また、最新の研究では、犬は炭水化物を全く摂取しなくても、動物性タンパク質をしっかりと摂取していれば全く問題がないことが分かっています。

 

つまり、ドッグフードの穀物はなくてもいいものなのです。

 

さらに、穀物が多く含まれるドッグフードは、肥満や糖尿病の原因になってしまうことも分かっています。

 

犬の体内では炭水化物は糖分としてエネルギー源になるか、蓄積されて脂肪分になるかのどちらかです。

 

前者なら血糖値が急激に上がりますので、インシュリンが大量に必要となり、最終的には膵臓が疲弊して糖尿病になります。

 

後者ならば脂肪の蓄積によって肥満してしまうというわけです。

 

犬の健康を考えるならば、穀物の入ったドッグフードはオススメできません。

 

100%ミートの製品が犬の健康増進にはいいようです。
参考:子犬用ドックフード入門@おすすめの小型犬が食べやすい食事法


毛艶にも影響するドッグフード

 

最近愛犬の毛艶がいまいち良くないことに悩まされている飼い主の方は、意外と多いのではないでしょうか。

 

原因を突き止めることができないままにするのではなく、なぜ毛艶が悪いのかを考えてみましょう。

 

例えば、ドッグフードにその答えが隠されているかもしれません。

 

人間も、食べ物によって美肌効果があったり、アンチエイジングの効果がありますが、これは犬にも同じことが言えるのです。

 

より健康的な食事を与えることによってどんどん毛艶も良くなっていきいますし、目に見えて変化する愛犬の姿を見ることができるでしょう。

 

では、具体的にはどのようなドッグフードを選べばよいのでしょうか。

 

まずおすすめするのは、無添加のドッグフードです。

 

添加物が入っているドッグフードは意外と多く、その添加物が影響して毛艶が悪くなっている可能性は否定できません。

 

無添加のドッグフードは原材料を見ればすぐにわかるので、一度は確認をしておきましょう。

 

毛艶を良くするためには、まずドッグフードから改善をしていきましょう。

 

今の食事が適していない場合は、すぐにその効果が表れるはずです。

 

まずは今与えているドッグフードの原材料を調べて、その後変えるかどうかを検討してみましょう。

海外にもドッグフードはある

 

犬は日本だけのものではなく、海外でも育てられている優良な動物です。

 

これによって、海外でも専用のドッグフードが開発されており、日本とは違った視点で作られているものもあります。

 

ドッグフードは海外から輸入することも可能になっていて、海外でいいものがあると思っているなら、それを購入して与えることもできます。

 

しかし日本と海外には、ちょっとした違いを持っているのです。

 

日本は健康志向が非常に強くなっており、栄養分をしっかり与えることをベースとしてします。

 

一方で海外は、犬の成長という部分に重点を置いているので、どちらかと言えば大きくなるために必要なものが多くなっています。

 

その代わり日本は歩くという習慣があまり無いとされているため、どうしてもそうした部分で栄養不足を誘発しやすいのです。

 

そのため日本と海外では、ドッグフードに違いを持っていると考えてください。

 

検討的な成長が必要なのか、それとも大きくしたいと考えているのか、それによってドッグフードについては大きな違いがあります。

 

海外でもそれなりにいいとされているものは多くありますが、日本でもいいものは沢山ありますので、わざわざ高いお金を払って利用しなくても大丈夫です。